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先ずはこの箱のデカさ!もし、お店で見かけたりしたら値段よりもデカさでかなり引くこと請け合い。でも、このバック旅行用に使えそう…(爆)旅行先で同じバックの人がいたらすっごい嬉しい!HJなら3,4年分ははいるかな?メーカーの話だと完成後もバックにすっぽり入るので、持ち運びに便利とか…でも、3,40歳のオヤジが公園で戦車を“がーっ!!”って走らせてる様…あまり見たくないってゆーか、近所じゃかなりやばい…いまどきの子供なら引くよねー。自由に走らせる場所も探さないとネー。(笑)とりあえず夜中の造成地とか、市役所前広場とかでスケボー少年達と混ざって遊ぶかな? |
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さあ、バックのチャックを開けたところ。上蓋が被さってるだけです。うーん、チュニジアの第504重戦車大隊のタイガーTかあ。かっこいいよねー。仕上げ悩むなー。チュニジアの虎か…ダスライヒの虎か…ジャーマングレーの第503重戦車大隊の虎か…デカール自作でヴィットマンの冬季迷彩もかっこいい…イレギュラーで中期生産型にしてオットーカリウスとかもいいよねー。でも、大改造になるかな?そういえばWFだったかな?RCタイガーTをストームタイガーに改造してた人いたなあ…ならもう一台買ってベルゲタイガーとか…ウインチフルアクションで…(爆) |
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箱を開けたところです。もはやこのサイズだとダンボール箱に入ってるのですねー。(笑)実際箱を持ってみるとズシリと重いんです。メタルパーツやダイカストパーツあるので…と思ったんですが、なんとプラパーツもこのどデカい箱の中にぎっしり入ってるのです。パーツ構成も1/35での経験値が生かされた物となってます。これ、恐らくめちゃくちゃ組みやすいですよー。マジで小学校高学年なら組めちゃう内容だと思います。ガンプラの進化もすごいけど、タミヤの進化もすごいですねー。 |
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車体上面です。基本的にOVMなどはすべてパーツ化されてるのでジックリディテールアップしてから接着できます。それに1/35とは違い、コマンダーズハッチなどは基本的に開閉出来るので開け閉めして遊ぶ事も出来ます。折角なのでハッチ裏や内装も作り込んでみたらいいですね。それにしてもこのデカさ…かなり引くよなー。(笑)表面処理とかちょっと大変そう… |
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エンジンハッチは別パーツになってます。という事は中も作り込めると言うもんです。(笑)でも、なんとなく出来そう…ギアユニットをプラ板の箱で囲ってやるか、イタレリのエンジンルームの様にするか…ラジエターハッチの格子もばっちり!メッシュはタミヤからエッチングパーツが出てるし…でも、アベールのエッチングパーツがいいなあ…いずれ買っちゃおう!ラジエターハッチとかも開閉にして中を…でも強度とか大丈夫かな?モーターで走るんだよなあ… |
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なんと!ジャッキ台のステーまでモールドされてる!このサイズだとこういうのも目立ってしまうんですよね。前照灯プラグとかも。ここは基部とコードを追加してやりたいですねー。 |
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砲塔上面にもしっかり溶接跡モールドがはいってます。それどころかスモークディスチャージャー基部の溶接跡も!ちょっぴり感激♪ |
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ゲペックカステン(雑具箱)上面。ちょっと大味な感じもしますが…でも、いい感じでしょうか。ここはモデラー魂でハッチを開閉式にして中身も入れてやったりしてもいいですね。あと、ヘルメットとか自作してゲペックカステンにワイヤーで吊るしてやれば“チュニジアの虎”って感じでいいですねー! |
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転輪表。溶接跡もしっかり入ってます。このサイズだとボルトの頭もしっかり作り込めますね〜。ねじ山とかもいけそうかな?(^_^;) |
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転輪裏。なんか1/35そのまんまスケールアップしたような感じでちょっと大味かな?ゴム部がしっかり別パーツでゴムで出来てます。塗装には嬉しいっす! |
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1/16になるとフィギュアの出来もすばらしく細かい!これもさらなる作り込みで相当いい感じに…で、WWU時期のドイツ兵は結構タバコが好きだったらしいので、そんな作り込みもいいかな?でも、この時代の兵隊さんってやっぱゴロワーズとかドラムを巻いて吸ってたのかな?そういや、私の愛煙している“ハイライト”のインターナショナルVer.があると知ってチョッとびっくり。何でも国内版に英語版のコーションが付いただけらしいんですが…(^_^;) |
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キャタピラ連結状態です。何度も言いますが…デカい…(^_^;)でも、最初から組んであるんでストレスレスでいいですねー。しかも、実物と同じ方式で連結!見た感じABS樹脂かな?メタルパーツだったら超リアルなんだけどな…でも、重くて動かないか…(^_^;)あ、予備履帯とか欲しいなあ…砲塔側面につける奴。アフターサービスで頼むと1セット¥4000かあ。カステンの1/35可動履帯買うより安いか! |
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キャタピラ裏面。うーん、やはり工業製品の宿命か…突き出しピンの跡がいっぱい…(^_^;)引けも相当見られるなー。処理が大変そうだな…もしクリアランスとかシビアだったら削ったと走らせてキャタピラとか外れないかな?パテ盛って削るか一コマ抜くかは現物合わせしないとダメかな? |
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ウーン、いい感じ♪でも、ラッカー塗料で塗ったら走らせても剥がれるよな〜。思いっきり塗膜の丈夫な塗料探さないとダメかなー。ペンキ屋の塗料とか板金屋の塗料とかどうだろう?それともつや消しクリアー吹いて砂場走らせて“リアルウェザリング♪”とか… |
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ダイカストのスプロケットホィール。すごーくいい感じ♪ボルトナットをディテールアップしたらすごく精密感アップ♪塗装して走らせるだけで剥がれてくるからリアル剥げチョロ♪ |
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誘導輪。ダイカストだから自然な鋳造肌がいい感じっす!走らせても強度ばっちりだし。さすがは天下のタミヤさん! |
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フェンダー前部。やっぱりスケールアップすると蝶ねじやらストッパーまでも再現出来てます。欲を言えば本体前部と別パーツ化して欲しかったな…たしか、このパーツ、アベールのエッチングキット“¥39,800”にはいってたなー。ヒンジとかストッパーもフルアクションで組めるんだろうからフェンダー裏に板鉛のおもりを貼って走らせたときの振動までリアルに出来そう! |
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履帯交換用ワイヤーロープ。いい雰囲気ですけど、ストッパーとかステーとか別パーツ化して欲しかったかな?ちょっと大味感が残りますね。 |
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履帯交換用工具箱。おー、いい雰囲気♪個人的にはこいつも開け閉め出来る様にして中の工具も作りこんでみたいなー。でも、走らせたら一発でぶっ壊れそう…(^_^;)真鍮板で作って凹みとか歪みも再現出来たらかっこいいよねー。がんばればジャッキとかもフルアクションで作れそう…(^_^;) |
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キューポラハッチ。RC版と違い、きちんと裏面も作られてます。もちろん開閉式。このサイズだとハッチ開閉用スプリングも再現できそうですね。それもスプリングもきちんと機能する様にして… |
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後部フェンダー。おー、やはりいい感じですー。ここも折角だからアベールのエッチングパーツとかで可動にして再現して、歪みとかも再現できればバッチリ!もっと突っ込んで車間表示灯とかも発光する様にしたり…(爆)でも、実際出来そうなサイズだから…(笑) |
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スモークディスチャージャー基部。今まで1/35でサイズ的に懸案だった基部の厚み。1/16サイズなら適正かな?組んでみて判断かな…でも、このサイズだと点火プラグやコードも“余裕”で再現出来ちゃいますよね〜。 |
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牽引用ワイヤーロープ。ステーはやはり別パーツにして欲しかったな… |
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ジャッキ台。…なんか大味で物足りないかな?でも、これだけ作り直してもOKでしょう。木目ももう少し…でも、本物の木が使えるよねーこのサイズ。(笑) |
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消火器。うーん♪いい感じ♪ちょっと改造すれば取り外し出来る消火器になるよねー。こんな事出来るのもビッグサイズならでは! |
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ボッシュライトと防水カバー取り付けネジ。ボッシュライトなんて電飾組み込んで発光とか出来ちゃいそう♪防水カバー取り付けネジなんかも可動で作りたいですねー。(笑) |
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本体シャーシ。まあデカい事デカい事♪やっぱこのぐらいのサイズでは金属の補強フレームが無いとゆがんでしまいますよね〜。傍らに見えるのは転輪ゴム部。なんか見るだけでその数にゾッっとしてしまう…でも、ゲート跡もパーティングラインも無いようなのでどうやって抜いたのかが不思議… |
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モーター&ギアボックス。これって260モーターだよねー?こんなモーターで動くのかな?でも、電池は単1電池2本だから…(笑)すべて配線済みなので電気苦手の私には嬉しい心配り♪ |
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砲塔本体&防盾。スライド金型で一発で抜いてあるので強度も安心♪モーターで動かす場合、この様な強度の問題ってすごく重要なんですよね。走らせてバラバラにならない様な設計が随所に見られますよ。もちろん、砲塔本体も新解釈“左右非対称”の形を再現してます。1/35だと解り辛い形も大きくなると一目瞭然ですね。 |
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実は防盾は2種類入ってます。チュニジアのタイガーにはやはりこっちでないとねー。質感も形もすばらしくいい雰囲気に仕上がってます。 |