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メックウォリアー連載&普及支援第二弾
森林惑星の高地びと“ハイランダーズ”の巻
連載も無事に第二回目を迎えましたー!
実はこの連載、すごく楽しませて頂いてるのは私自身なのかもしれません…
いつも、作例製作にあたり担当さんと“今回のテーマ”と言う物を話し合うわけですが、今回は“森林迷彩”というテーマに落ち着いた訳なんですが…それとは別に毎回私自身のテーマと言う物を設けています。
前回は導入部分ですから、小改造&ディテールアップという事でしたが、今回はもう少し踏み込んだ内容にしてみました。
実際にメックのコマを手にした方なら解ると思うのですが、肩関節と腰に可動軸があるんです。それらを活かし、カッコいいポージングを取れるようにしてみようと…
車両に関してはAFV的に“装備品”を追加して遊んでみよう!です。小さいと敬遠されがちな小さい装備品…でも、実際やってみるとそんなに難しい物ではなく、雰囲気を楽しむ程度ですから戦車の作例などで乗っかっているような装備品を“マネ”して作る程度でイイと思います。
それに、私のスタイルでもある、“基本的に地方の模型店でも手に入る素材で作る”に沿って作ってますから、どなたでも気軽にチャレンジ出来ると思います。
例えば、今回のハチェットマンの関節等には真鍮線でつなぎ、その上から“田宮速乾性エポパテ”を使用してます。装備品も同様です。特別にブレンドとか裏技とかは一切やっていません。(笑)練って盛るだけです。ただ、エポパテは食い付きがイマイチなので、瞬着をたらしてから盛ると言うような工夫はしています。
特にこの様な小さい物を製作する場合、エポパテの方が向いている様です。
実は納品時に始めて誌上ストーリー展開がされてるって知ってちょっとびっくりで、ギャザの方では私のペイントしたメックがそのままイラストになっていたりして結構嬉しかったりします。(笑)
あと、ギャザの方ではコマのベースに乗せて撮影している訳ですが、毎回私のポージングが“派手目”なので、ベースに乗せるのが一苦労なんだそうです。(笑)
最近はPCの発達で何でもデジタル化が進んでいる中、雑誌と言うのは以外にアナログで人の手で作っているんだなあ…と感じた今日この頃です。
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