しばらく途中経過写真でお待ちください。
1/100グフ使用ディオラマ“手紙”
久しぶりの作例ですね。(^_^;)実際結構ギリギリまで制作してて、完成写真撮れなかったです。m(__)m
ま、途中写真でも、本誌に載ってる物より作業が進んだ物なので、比較的塗装直前に近いです。で、折角なんで作例文では書けなかった事を少々…

今回自分なりに実験的にした部分がいくつかあるうちの一つで、シーリング表現。
以前より紙や布を間接部に詰め込んだり包んだりする表現以外に出来ないかと…
確かにエポパテ等でやる方法もあるのですが、あえて“可動の両立”にも耐え得る方法を模索してみました。

現在のMGキットでは間接をカバー出来るパーツがあるので出来る事ですが、関節カバー等に伸ばしランナーを“骨組み状”に貼っていき、そこにティッシュ“上質の物がいいです。”を巻いて水で濡らし、乾いた所を瞬着で“点止め”して、溶きポリパテを塗って目止めします。紙や布をそのまま使うよりも雰囲気はかなり良くなると思います。後はアクリル塗料で質感たっぷりに塗ってやればOKです。

この発展型で蛇腹上に動くシーリングも真鍮線で可動する様に半田付け等で工作した骨組みにトレーシングペーパー等を丁寧に張っていけば“可動する蛇腹のシーリング”が出来るかも?

今後、このような形で“作例文に書き切れなかった事”を少しづつフォローして行けたら…と思ってます。

 

 
作例が戻ってきました!
  

  

  

  

  

  

  

  

BACK

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送