キャロル キング
タペストリー
“いかにも”みたいで申し訳ないんですけど、キャロルキングって大好きなんです。
実は女性ボーカルってすごく好きで、ベッシースミスや、マヘリア ジャクソン“古っ!”から、ジャニスジョップリン、ミリーリパートン、マリアンヌ フェイスフル、ボニーレイット、シャルロット ゲンスブールetc…と結構好きなんです。新しめでも、シェリル クロウとか、クランベリーズ、シンニード オコナー、スザンヌ ベガとかも結構好きですねー。別に共通点とかってないんですけど、一つ言える事は、いやし系とかではないんだけど、女性特有の“心の叫び”みたいなのが伝わってくる物が結構くるんですよ。
男性ボーカルには無い喜びや悲痛な叫びなんですけどね。
そんな言葉で散りばめられてる“タペストリー”ってアルバムは30年近く前にリリースされたにもかかわらず色あせる事無く“女心”を伝えてくれます。愛とか心の隙間とかテーマは色々なんですが、胸が張り裂けそうになるような想いで綴られてる言葉…音も良いんですけれど、このアルバムに関しては“言葉”を聞いて欲しいと思います。特に日本語訳より“英語”で伝わってくる物を感じたほうが、よりリアルに伝わってくると思います。
女の子を口説くにも結構使えるアルバムでして(笑)、結構使わしてもらいました。(爆)
あ、バンドでもこのアルバムの一曲目をやった事もありますよ。


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